パーソナルシードを活用!子どもをほめるか、怒るか?どう声をかける?
2017年12月16日
子どもがピアノを習っていて、家で練習するのを聴いていると、怒ったほうがいいのか、ほめてあげたほうがいいのか、わからないと言う声を保護者の方からいただくことがあります。
これは一概にはいえなくて、お子さまの状態にもよると思うのですが、わたしはパーソナルシードというコミュニケーションスキルを勉強していて、それを活用することもあります。
パーソナルシードは、誕生日から出す統計学で、特にお子さまの声かけにはとても効果的なんです。大人でもそうなんですけどね。
パーソナルシードは、大まかにわけるとα(アルファ)、β(ベータ)、θ(シータ)の3つにわけられます。
それによって、ほめられたいか、厳しくされたいのか、やさしくされたいかが大まかにわかります。
体験レッスンのときに、誕生日をお聞きしているのは、よりその方にあった教え方ができるようにと思っているためです。
保護者の方のパーソナルシードとお子さまのパーソナルシードが異なると、「いってほしいこと」「いわれてうれしいこと」「いわれたくないこと」が異なるため、「思い通りにならない」と感じることがでてくることがあります。
セミナーで勉強すると、しっかり学べるのでおすすめです。
ご興味のある方は、下にリンクを載せましたのでぜひ講座をみてみてくださいね。
ご自身やお子さまのシードを知りたい方は、「パーソナルシードを教えてください」とラインアットかお問い合わせの方からご連絡ください。
西暦をいれた誕生日(できたら時間まで)も忘れずに教えてくださいね!
パーソナルシードについてはこちらもどうぞ。
コミュニケーションスキル:パーソナルシードについて
ピアノ教室カノンラインアットはこちら
※メッセージを送っていただければ一対一で会話できます。ご質問もお気軽にどうぞ。
関連記事
ピアノを始めるときにやってもらいたいこと3つ
小さなお子様がピアノを始めるとき、何をしたらいいのかなと不安に思うことはありませんか。
ご両親のどちらかがピアノをやった経験があれば、なんとなく心...
4歳&大人の生徒さんのご入会ありがとうございます!
土曜日のレッスンに先日体験レッスンにいらした方がお二人ご入会されました。
ありがとうございます!これから一緒にピアノを楽しんでいきましょう! お一人は、4...
ひとりでピアノのレッスンに行くのは、何歳から?
ピアノ教室カノンの対面レッスンでは、保護者の方のお付き添いは必須にしておりませんが、生徒の皆さんをみていると、付き添いのパターンは3パターンあります...