絶対に本番で成功させるために その1
2017年10月14日

ピアノを弾く目的はそれぞれだと思いますが、「絶対この場面で成功させたい」という本番のために練習したいという方も多いですよね。
成功させたい場面
例えば…
- 学校の合唱の伴奏
- 結婚式での演奏
- 誰かの歌の伴奏
- コンサートでの演奏
- 発表会の演奏
- 何かの余興演奏
本番に向けて演奏するのは、期限が決まっているから、緊張感がありますし、目的が明確なので、準備もしやすいし、成長も著しいです。でもチャレンジするのには、勇気がいりますよね。だから、「チャレンジしよう!」と決めた自分をまず褒めてあげてくださいね。
ピアノのレッスンの中で、私は特に、レッスンしている人が、本番で成功するようにもっていくことがすごく得意です。
ただ弾くことと、本番で弾くことの違い
ただ弾くことと、本番で弾くことは、ちょっと違います。
本番には、妖精がいて…なんだかびっくりすることが起きたり、普段しない何かをしてしまったりします。
「このくらい弾けていれば、当日何があってもいけるな」という状態になっていれば、もし仮にミスがあっても、自分で持ち直すことができます。逆にそうなっていないと危ない。それが聴いているとわかります。
危なければ、本番までに良い状態に持っていかないといけない。逆算して計算してレッスンしていくわけです。
本番だからこそ、必要なこと
また、本番を成功させるためには、ミスがあるかどうかよりも、音楽的に弾けているかや、共演者とのやりとりができているかなどのほうが大切なことも多いです。
そのあたりも、本番の状態を考慮しながら、できるだけ本番のイメージトレーニングをしながら、やっていくことが大切です。
やりたいと思っていれば、できる
本人がやりたいと思っていることであれば、最初はどんなに弾けなくても、必ず弾けるようになります。
必ず、です。もちろん、本人が練習する意欲があることは前提ですけどね。
どうしてここまで言い切れるかというと、私自身、すごく本番が苦手で悩んできた経験があるからです。
本番が苦手だった過去
今でこそ、ライブやコンサートで楽しく演奏していますが、振り返ってみると学生の頃は、どうやって準備していいのかわからず、それはそれは準備が下手な子でした。
準備がしっかりできないままに本番を迎えてしまい、緊張しすぎて、ここぞという本番で失敗してしまうこともありました。今振り返ってみると、練習をしていないわけじゃない。本人としては準備をしているつもりなんです。でも、
- どのくらいできていれば本番でうまくいくのか
- どういう練習をしたらいいのか
- どういう練習が結果に結びつくのか
- 本番までにどんな精神状態で迎えたらよいのか
- 本番はどういう気持ちで迎えたら良いのか
このあたりがまったく分かっていなかったし、できていませんでした。
なので、余計緊張したし、本番でできていたことまでできなくなったり、真っ白になって止まってしまったりしたこともありました。
私自身は、器用に立ち回れるタイプではなかったので、それで辛い思いや嫌な思いをたくさんして、それでも色々な本番に立ち向かってきて、その中でどういう準備をしたらいいのかがわかるようになってきました。
でも、辛い思いをしたときは辛かったし、いっぱい泣いたし、悔しかったです。できるだけそういう思いは、生徒ちゃんには、しないですむなら、しないようにさせてあげたい。だって本当につらいんだよ。
正しく準備すれば、できる
きちんと準備をすれば、そんな嫌な思いをしなくたっていいんです。
だから、これを読んだ人が、本番を完璧に迎えられる助けになったら良いなと思って、これから何回かに分けて、本番に向けての話を書いていきますが、まずひとつだけ、大切なことを書きます。
それは、あなたはできるということ。まず、それを信じてください。
特に、学生のみなさんに。「あなたはできない、無理」という大人がいたら、その人からはなれられるならはなれるか、その人のいうことを信じないでね。その人のいうことを信じて自分の可能性にフタをしてしまわないでね。その人は教え方を知らないだけか、あなたの力を知らないだけです。どうやったらできるかを一緒に考えていくのが大事だよ。
よし。そしたら一緒に本番を成功させるための準備をしていこう!
絶対に本番で成功させるために その1
絶対に本番で成功させるために その3 練習するときのコツ(発表ジャンル別)
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