ピアノ講師紹介・則武ようこ先生
2020年10月16日
オンラインレッスンのみのレッスンを担当してくださっている則武ようこ先生にインタビュー!
ピアノ教室カノンの講師の先生にインタビュー!
今日は、オンラインレッスンのみのコースの火曜日を担当してくださっている則武ようこ先生にインタビューしました!
簡単な自己紹介
大阪音楽大学ピアノ科出身です。
大阪では三木楽器でソルフェージュとリトミック、YAMAHAのジュニア科で講師をしていました。
その後、チリにてスズキメソッドの指導法を学びました。
きれいな音にとってもこだわりがあって、ピアノ講師の仕事をする傍ら、脱力や音をきれいに出すための体の体操など、きれいな音を出すためにためになりそうな講座などをたくさん受けて、自分に合うやり方を常に探しています!
音楽以外の趣味は?
ドライブが好き!
助手席に乗っているのも好きですが、一人で運転するのも好きです!窓の外のきれいな景色と運転の爽快感が好きです。
ピアノはいつ頃始めましたか?
4歳から相愛大学附属音楽教室にてソルフェージュを集中して2年間、音感教育を中心に学びました。
リトミックもやっていたかな。そして、ピアノを始めたのは少し遅くて、6歳くらいからです。
ピアノの先生になったきっかけを教えてください!
小学生くらいの時に習っていた先生や、周りの先生がきれいな音で演奏していて、憧れでした!
レッスンをうけるのが楽しくて、先生の音が本当に美しくて、その先生みたいになりたいと思って、先生になりました。
レッスンで、これは大事!と思っていることはありますか?
ソルフェージュで音楽を自分の言葉にできるようになっていただけたらと思っています!
音楽の感性を育むのに、ソルフェージュはとっても大切です。
流行りの曲を耳で聴いて楽譜にして自分で弾いたりもできるようになりますよー!
先生がピアノの先生やピアニストとしてこれから目指していきたいことは?
ピアノを通して音楽の素晴らしさを伝えていきたいです!
そして、演奏面では、自分に合う奏法を追求していきたい。
自分の手と、あう奏法はどれなのか?
もっともっときれいな音で演奏して、生涯現役でいたいです!
ピアノの魅力と難しいところを教えてください!
いろいろな楽器が持つ音域をピアノは出せますし、両手で様々な演奏ができます。
でも音色や響きをどのように表現していけば良いのかその曲の素晴らしさを伝えるのが難しい!
音楽的に演奏することの難しさを日々痛感しています!
好きな作曲家のことを教えてください!
数えられないくらいたくさん!ぜひ皆さんも聞いてみてくださいね!
バッハ
モーツァルト
ベートーベン 特に後期ソナタ、30、31、32
ブラームス
シューマン
ショパン ソナタ、バラード、スケルツォ 特にスケルツォ一番が好きです!
ラフマニノフ プレリュード
スクリャービン ソナタ
ラヴェル
これから始めようかなと思っている方に一言!
ピアノで自己表現をし、ピアノを一生涯の友としていただけたら嬉しいです!
オンラインでのピアノレッスン、体験レッスンお待ちしております!
則武先生、ありがとうございました!
則武先生は、特にリトミックやソルフェージュ、ピアノの初期の教育を熱心に勉強されてきた方なので、オンラインでもソルフェージュを取り入れながら楽しくレッスンできますよ!
ぜひ、ご興味ある方は体験レッスンにお申し込みくださいね!お待ちしております!
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